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京都府京都市左京区 平安神宮

Heian Jingu,Sakyoku, Kyoto city,Kyoto

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岡崎公園付近は蹴上、疎水にも収録されています


京都市左京区岡崎西天王町97 平安神宮 大極殿 重文 近代/宗教 明治 明治28(1895) 木造、建築面積403.96㎡、入母屋造、本瓦葺 龍尾壇石積1所、彩色図面22枚 20101224

京都市左京区岡崎西天王町97 平安神宮 東西歩廊(東歩廊) 重文 近代/宗教 明治 明治28(1895) 木造、建築面積201.76㎡、切妻造、大極殿及び蒼龍楼に接続、本瓦葺 20101224

京都市左京区岡崎西天王町97 平安神宮 東西歩廊(西歩廊) 重文 近代/宗教 明治 明治28(1895) 木造、建築面積201.76㎡、切妻造、大極殿及び白虎楼に接続、本瓦葺 20101224

京都市左京区岡崎西天王町97 平安神宮 蒼龍楼 重文 近代/宗教 明治 明治28(1895) 木造、建築面積96.98㎡、二階建、下層小楼四基付、本瓦葺 20101224

京都市左京区岡崎西天王町97 平安神宮 白虎楼 重文 近代/宗教 明治 明治28(1895) 木造、建築面積96.98㎡、二階建、下層小楼四基付、本瓦葺 20101224

京都市左京区岡崎西天王町97 平安神宮 應天門 重文 近代/宗教 明治 明治28(1895) 建築面積132.20㎡、二階二重門、入母屋造、本瓦葺 20101224


April 2,2022 大野木康夫  source movie

桜の季節で賑わう境内
                       


西神苑
                                                                  


東神苑へ
 


東神苑
                                    

帰路
        


June 1,2021 大野木康夫  source movie

大鳥居

    

應天門(重要文化財)

                        

白虎楼(重要文化財)

                     

蒼龍楼(重要文化財)

                       

大極殿(重要文化財)

                  

神楽殿(登録有形文化財)

           

額殿(登録有形文化財)

             

その他境内

 


Apr.4,2020 瀧山幸伸

平安神宮

 

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source movie

 

A camera

                                                                                                      

 

B camera

                              

 

神苑 

国名勝

                                                                                                                                                                                                                                                                                               

      


January 15,2017 大野木康夫 source movie

二条通

 

神宮道

      

応天門

                 

境内

                                       

帰路

                 


June 12, 2016 野崎順次 source movie

初夏の神苑である。白虎池の花菖蒲が見ごろとか。

アプローチ

             

神苑入口から南神苑

                                 

西神苑の白虎池と花菖蒲

                          

北の路

    

中神苑と蒼龍池

                   

東神苑と栖鳳池。尚美館(貴賓館)と泰平閣(橋殿)が風景をひきしめる。

                                                    

石柱から出口へ。

        


January 1, 2016 野崎順次 source movie

京都府京都市左京区

平安神宮

我が家では(休日はいつでもあるが特に)お正月はゆっくり起きて、昼くらいにお雑煮とおせち料理を食するのである。という訳で、私一人早起きして京都の神社に初詣する時間がある。まだ暗い6時半ころに家を出た。

阪急で梅田から河原町に向かった。高槻あたりで初日の出が見えた。愛宕山は昨夜の雪で白くなっていた。

     

烏丸駅からタクシーで平安神宮へ行った。人出は非常に少ない。

                                 

参道を南へ歩く。露店はほとんど開いている。

            


April 4,2015 大野木康夫 source movie

岡崎疏水

                         

応天門から境内

          

神苑

ベニシダレは遅咲きで満開

西神苑

八重ベニシダレが多いが、白いヤマザクラ、オオシマザクラがアクセントになっている。

                                                                                             

北神苑には桜が少ない。

     

東神苑北側

       

南側のベニシダレ

檜皮葺の建物とのコントラスト

                                                     

帰路の境内

   

再び岡崎疏水

           


April 7,2014 大野木康夫 source movie

琵琶湖疏水(左京区)

インクライン

    

岡崎の疏水

京都市動物園〜京都市美術館〜国立近代美術館〜みやこめっせ〜京都会館

                                       

夕方の鴨川

     

疏水、冷泉川端付近

                  

夷川発電所付近

                          

夷川発電所〜徳成橋

夕暮れ

                                  

徳成橋から疏水浜通

                      


January 2, 2014 野崎順次 video

京都府京都市東山区

平安神宮初詣

(New Year Day of Heianjungu Shrine, Higashiyama-ku, Kyoto City, Kyoto Pref.)

三条通から神宮通に入り大鳥居を通って応天門まで

                                                    

平安神宮境内

                                                       

再び、神宮通

                              


Apr. 2013 中山辰夫

岡崎周辺

この地域一帯の4月は、ライトアップされた桜回廊の見学にたいそうな人出となる。

この地は、平安時代には六勝寺と称される六つの大寺が伽藍を競い隆盛を極めていたとされる。がその後の戦乱で灰燼に帰し、幕末頃は空き地であった。

明治時代になって、琵琶湖疏水が引かれ、日本初の水力発電所が建設され、インクラインを利用した水運も発達し、この地を疏水が西流するようになった。

1885(明治18)年には、疏水の北側の地域を会場に内国勧業博覧会が開催され、その跡地に平安神宮が建設された。

その後も続々と文化施設の建設が進み、京都市美術館、京都国立近代美術館、京都会館、京都市勧業館(みやこめっせ)、岡崎グラウンド、京都府立図書館、京都市動物園、平安神宮など、京都の文化・観光・産業施設が集まる地域となった。

西端には、琵琶湖から引かれた琵琶湖疏水の水路がある。その水路に沿って走る通りが仁王門通りである。

桜が終わり、バトンタッチした新緑を追う。陽に当たって薄緑がさらに輝く色合いが好きだ。

平安神宮鳥居付近や京都市美術館周辺は緑で一杯

 

仁王門通り

平安神宮の大鳥居の南、琵琶湖疎水沿いに走る道が仁王門通。その通り名の語源となったのが、頂妙寺の仁王門とされる。

頂妙寺は日蓮宗の寺で、日蓮宗洛中8カ寺本山の1つに数えられる。

           

仁王門通りは、西は川端通りから東は粟田口に至る全長約1.7㎞の通りであるが、平安神宮大鳥居辺り400mに岡崎の文化施設が並ぶ。

疏水沿いに見える景色

         

疏水を十石船で巡る。流れの両岸を見事に覆う桜の満開時のみ航行する観光船である。今回は新緑を楽しむ。

往復で約25分間の巡行である。

琵琶湖疏水記念館近くよりスタートする。 乗客は一人。貸切同様でした。

     

往路

     

途中は橋が6ケ所あり。橋桁の低い所は舟の屋根を下げて通過する。

     

夷川ダム・発電所 折り返し点である。

     

復路

左側には京都会館

     

前方に東山の山並みが見えて趣がある。

      

到着である。桜のシーズンに乗って見たい。

     


Nov.2012 中山辰夫

平安神宮

平安神宮は、明治28年(1895)の平安遷都1100年記念祭に際し、事業の一環として平安宮大極殿を模した記念殿の建設が計画され

明治26年10月着工後、工事の途中で、背後に桓武天皇を祀る本殿を建立、記念殿を神社とすることが決定し、ここに京都市民の氏神

である平安神宮が誕生した。設計監督は木子清敬と伊東忠太、工事は清水組が請負、明治28年2月に竣工した。

祭神:第50代 桓武天皇 第121代 孝明天皇 創建:明治28年(1895)

社殿としては、平安宮朝堂院の主要部分が約八分の五に縮小され、復元された。応手門を模した五間三戸の楼門の奥に拝殿が建ち

その左右に蒼竜楼・白虎楼と称する楼が設けられ、拝殿とは歩道で結ばれる。

平安京の朝堂院に模して造られており、南の正門(神門)は応天門、拝殿は大極殿を模している。拝殿の南東に蒼龍楼、南西に白虎楼

があり、それぞれ拝殿と回廊で結ばれている。

緑青の連子窓以外は総丹塗りで、碧瓦が葺かれており、鮮やかで華麗な外観を見せる。拝殿背後の本殿は素木造で、焼失後再建された。

を渡ると広い境内となる。

   

境内図

 

大鳥居

明神杉 鉄筋コンクリート造 丹塗 高さ:24.2m 柱真真:18.2m 柱直径:3.63m 笠木長;:33m

    

神門(応天門)

二層楼碧瓦本葺 丹塗

            

斎館

木造平屋建桟瓦葺

     

額殿

       

龍尾壇

    

蒼竜楼

屋根中央と四隅の望楼を設け二重閣とし碧瓦本葺

           

右近の桜・左近の桜

  

白虎楼

蒼龍楼と同じ仕様である。

        

一呼吸

       

外拝殿(大極殿)

寝殿像、碧瓦本葺、丹塗、桁行33.3m・梁行12m・高さ16.7m

        

シャチ

   

平安神宮と時代祭

 

平安神宮の祭礼は4月15日であるが、この春の大祭に対し、市民の祭として行われるのが時代祭である。毎年10月22日、平安遷都

の日を記念し、全市の崇敬者を持って組織する平安講社の主催によって行われる神幸祭である。

 

時代祭の始まりは、明治28年(1895)10月22日に執り行われた遷都1100年記念祭に当たり、祭典をより一層盛大ならしめようと

平安京1500年間にわたる文運風俗の変遷を現す時代行列を計画されたのがそもそもの発端で、初回は10月25日に執り行われ

創建された平安神宮に行列が社参する姿として催された。

以後、この行列は、京都市民の行事として永続すべきとされ、遷都記念日に当たる10月22日に時代祭として行うようになった。

明治28年初回の時代祭行列と町の風景

 

午前7時に神宮で神幸祭が行われる。一方境内では祭りの準備が進む。祭りの行列に参加する学生たちが姿を見せ、衣装をまとう。

時間の経過とともに、境内の雰囲気もかわる。神幸の御鳳輩が9時に出発して御所に向かう。

                     

いよいよ出発である。丸太町通を直進して御所に向かう。

              

東参道を行く。植え込みや石垣が廣道まで続く。境内の広大さがわかる。その途中に社務所・会館(迎賓館)がある。

社務所

     

平安神宮会館

     

会館からは、平安神苑につながっている。

参考資料≪パンフレット、時代祭、ほか≫

平安神宮 神苑

国指定名勝

白虎楼の廻廊から入る。庭園(神苑)は、一万坪の広大なもの。

苑内は、南・西・中・東に区分され、明治の代表的庭園として国の名勝にも指定されている。

ことに春の紅枝垂桜は八重、咲く色は紅、満開時にはあたかも花笠のような景観をみせる。

初夏のかきつばた・花菖蒲・スイレン・秋の萩・冬の雪景色など、四季折々の風情には格別の趣がある。

   

「苑」に足を進める前に、有名な一節を思い出す。

『あの、神門を這入って大極殿を正面に見、西の廻廊から神苑に第一歩を踏み入れたところにある数株の紅枝垂———海外にまでその美を

謳われていると云う名木の桜が、今年はどんな風であろうか、もうおそくはないであろうかと気を揉みながら、毎年廻廊の門をくぐる迄はあやしく

胸をときめかすのであるが、今年もおなじような思いで門をくぐった彼女達は、忽ち夕空に広がっている紅の雲を仰ぎ見ると、皆が一様に「あ!」

と、感嘆の声を放った。この一瞬こそ、二日間の行事の頂点であり、この一瞬の喜びこそ、去年の春が暮れて以来一年に亘って待ちつづけて

いたものなのである。彼女たちは、ああ、これでよかった、これで今年もこの花の満開に行き合わせたと思って、何がなしにほっとすると同時に

来年の春も亦この花を見られますようにと願うのであるが・・・・・・。』 

【細雪 谷崎潤一郎】(写真は大野木氏引用)

  

南神苑 明治28年「1895」作庭

 

紅枝垂、今の時期はどのような状態にあるか? 春に備えての準備中でした。 仙台市長が苗木を寄贈したもの

    

源氏物語など平安時代の文学書に登場する草樹を集めた「平安の苑」もこの時期、花は一つもない。ゆったりとしたカーブの小径は気持ちがいい。

春には一面枝垂桜に覆われ、初夏のツツジ、秋のハギをはじめ四季折々の草花が咲き乱れる。

    

当宮創立時、この岡崎の地に敷設された日本最古の電車

  

さらにめぐる。

    

西神苑 6月花菖蒲 200種2000株が咲き揃う

 

御本殿裏のうっそうとした樹間をそぞろに歩くと、目前に開けてくるのが静寂に包まれた白虎池。

     

初夏には池畔一面に花菖蒲が咲き競い、その美しさは目を奪うばかり。また、西南の木立の中には茶席澄心亭がある。

    

中神苑に続く小路に沿う流れは大小の石に守られている。成り行きのままに置き固められた固められた石垣に味がある。

    

中神苑 

西神苑と共に明治28年(1895)の造庭 第7代 小川治兵衛が手掛けた。

    

臥龍橋

蒼龍池には天正年間の三条・五条大橋の橋脚を用いて造られた飛石式の臥龍橋がありまた、池をかこんで“かきつばた”が群生し、たいへん風諏に富んでいる。

         

東神苑

      

大正初年の造庭で栖鳳池を中心に東山連山を背景とする眺めは素晴らしく、池の上に泰平閣、池のほとりには尚美館などがある。

尚美館 京都御所より移築したもの

       

尚美館外観

木造屋根 入母屋造 檜皮葺

     

尚美館よりの泰平閣、ほか

      

泰平閣(橋殿):木造寄棟重層造 総檜皮葺 京都御所より移築したもの

                   

橋殿からの眺望

        

勅使殿

  

結婚式場(平安神宮会館)にも続いている。

   

参考資料≪配布パンフレット≫


April,2012 撮影 大野木康夫 source movie

平安神宮に桜を見に行きました。

途中、岡崎疏水の桜はもう終わりかけでした。

                  

応天門、大極殿(重要文化財)

  

平安講社の例祭が行われていました。

    

青龍楼、白虎楼、大極殿、回廊(重要文化財)

         

西神苑

枝垂桜が満開でした。

                                                   

東神苑

桜が池に映えてきれいでした。

                                                 

もう一度社殿を撮影して帰りました。

                


April,2011 撮影:大野木康夫 source movie

平安神宮

大鳥居

   

手水舎

 

応天門(重要文化財)

          

境内風景

     

神楽殿

   

額殿

  

大極殿(重要文化財)

東西の歩廊も重要文化財です。

        

蒼龍楼(重要文化財)

        

白虎楼(重要文化財)

         


Jan.2011 野崎順次

平安神宮

(Heian Jungu Shrine, Sakyoku, Kyoto)

京都市左京区岡崎西天王町

撮影日: 2011年1月3日

正月3日に雪の残る平安神宮にお参りした。まだまだ初詣の人々で賑わっていた。

大鳥居から参道をすすむ。

              

應天門あたり

        

中に入って、額殿、白虎楼、右近の橘へ

              

大極殿あたり

              

蒼龍楼

   

おみくじを引く人々。

            

神楽殿と手水所

       


Nov.2010 撮影/文: 酒井英樹

平安神宮は明治28年(1895)に桓武天皇を祭神として創建された。

前年に開催された第4回内国勧業博覧会を期に東京築地本願寺を手がけた伊藤忠太らが携わり、平安京創設時の正庁朝堂院を8分の5の規模で再現した。

その後昭和15年(1940)に孝明天皇を鎮座し、その際本殿、祝詞殿、内拝殿、神楽殿などを増築した。

昭和51年(1976)に放火により本殿・祝詞殿などが焼失、3年後の昭和54年(1979)に再建されて現在に至っている。

平成22年10月に創建時の建造物として大極殿、蒼龍楼、白虎楼、応天門などが重要文化財に答申された。

平安神宮大極殿 Heian-jingu Daigoku-den

 明治28年(1895)

   

平安神宮蒼龍楼 Heian-jingu Souryu-rou

 明治28年(1895)

   

平安神宮白虎楼 Heain-jungu Byakko-rou

 明治28年(1895)

    

平安神宮応天門 Heain-jingu Outen-mon

 明治28年(1895)

    


July 2010 瀧山幸伸source movie

岡崎付近

Okazaki

並河靖之七宝記念館付近

Namikawa Yasuyuki Shippo museum

近代美術館

 

京都市勧業館(みやこめっせ) 伝統産業ふれあい館

   

         


Apr.2009 瀧山幸伸 source movie

岡崎公園付近

Okazaki park area

                  

         

    

平安神宮

Heian jingu

                        

                                    

内苑

Garden

                                                                                                                             

                                                         


July 2007 柚原君子

 


Oct.2006 瀧山幸伸 source movie

        

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