JAPAN GEOGRAPHIC

宮崎県宮崎市 双石山

Boroishiyama,Miyazaki City,Miyazaki

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Jan.21,2024 瀧山幸伸 source movie

雨の日の翌日、危険な山だとの情報が多く、恐る恐る登山口に到着した。そこで、非常に登山経験豊富な、柴さん、山の上さん、押谷さんと巡り合い、三名の登山に混ぜていただくことができ、、植生に詳しい柴さんのガイドも得られ、いろいろな名所、迷所をたどりながら安全かつ楽しい登山を行うことができた。深く感謝。

記述した情報は三名(主に柴さん)からのヒアリングによるものだが、自分の知識不足のため不確実な部分がある。

 

  

  

小谷登山口から登攀開始

    

上方から見ると犬の姿らしい石

    

ハナミョウガとフユイチゴ

  

蛙のように見える石

   

ここから天然記念物指定区域内 タブを主とした常緑林

    

リュウキュウマメガキ

   

 

バリバリの木

 

ショウベンノキ

 

サツマイナモリ

 

カギカズラ

       

テイカカズラ

  

バイカアマチャ

  

ナギノキ

  

          

      

 

     

 

コショウノキ

 

    

天狗岩

                                  

象の墓場へ

     

化石が混じる地層

              

アリドオシ

      

イズセンリョウ

  

サツマルリミノキ

 

  

ミミズバイ

  

    

ナギノキ

   

ヒメイタビ

  

       

ツルコウジ

 

     

象の墓場

両サイドの巨岩 教えていただいてよくよく見ると5体の象が見える

                              

今頃シイタケ

    

一帯は岩の下から冷気が吹き上がるので夏場は非常に涼しい

 

反対側を登りロープで下る

              

 

                

キジョランを食草としているアサギマダラの幼虫。キジョランはキョウチクトウ科で有毒。

    

天狗の井戸。 ここと鵜戸神宮の参道にある穴がつながっているという伝説。

     

尾根道を登攀

   

大岩 反対側は40m以上の絶壁 岩の下は空洞

   

人面岩 もっとリアルな人面岩があるらしい

  

            

第二展望所

  

尾根を進み避難小屋へ。 スダジイ、マテバシイが目立つ。 左側の谷には炭焼き釜の跡が多く残る。かつては炭を使ったタタラもあった。石見のタタラ師を連れてきたが、砂鉄の塩分が強すぎて2年で放棄したという。

                          

避難小屋で昼食

          

下山

   

クチベニダケ

 

     

第二展望所 

   

尾鈴山が見える

 

カクレミノ

国土地理院地図

 

金子氏作成の地図と国土地理院地図を柴さんが合成した地図

 

国土地理院地図を使い柴さんが作製した地図

 

化石

    

谷道を下る

           

アカガシ、イスノキ、ウラジロガシ、カゴノキ

 

天狗岩

   

空池へ

                                     

天狗岩を巻いて下る

          

エノキ この個体は「失楽園の木」と呼ばれているらしい

      

イスノキ この個体は「オヤジの木」と呼ばれているらしい  

      

バクチノキ(ビランジュ)

  

  

伐採林から双石山を振り返る

            

 

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