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Monthly Web Magazine (June 2010)

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■■■「青森に出かけてきました」 川村由幸

5月22,23日に弘前を中心に金木、ちょっぴり秋田そして奥入瀬を巡ってきました。

この時期の青森県で最も目立つのが真っ白なリンゴの花。

車で移動の道すがら、道路の両側に延々と続く白いリンゴの花はなかなか見応えがありました。

やはり関東と比べると春も随分と遅く、この時期に八重桜が満開でした。

一か月は春が遅いと感じます。

羽田から青森空港に飛び、まず訪れたのが青森ねぶたを展示している「ねぶたの里」、薄暗闇に展示されている本物のねぶたは迫力がありました。

ついでにミニねぶた運行も体験し、跳人の気分など味わってしまいました。

次に津軽三味線を聞きに、津軽三味線の発祥の地である金木へ。

ここは厳冬期に地吹雪ツアーがあるほどで冬は大変厳しい様ですが、この日はさわやかな小春日和。

ついでの太宰の斜陽館にも寄ってきました。

津軽三味線はもう少し激しく迫力のあるものとの先入観がありましたので、いささか期待外れでした。

それから弘前市内に。ここは古い西洋建築物が残されており、柴田さんが喜びそうな町の雰囲気です。

旧第五十九銀行本店旧東奥義塾外人教師館旧弘前市立図書館と廻り、最後は弘前城を見学しました。

弘前城はすでに本丸は無く、残されている建造物は少ないのですが、堀が幾重にも巡らせれその規模は往時を偲ぶに十分です。

この後は大宴会を催しさらにカラオケになだれ込み、それでも満足せず宿の部屋で深夜1時まで酒をいただいていました。

翌日はもちろん大変な二日酔い。

飛び出しそうな内臓を抱えて、今回個人的には最も楽しみにしていた大湯環状列石へ。

ここは秋田県で、青森県との県境にあります。

縄文時代の墓(ドルメン)と言われているストーンサークルに神秘を感じてきました。

ストーンサークルは万座環状列石と野中堂環状列石の二つがあり、野中堂には日時計といわれている小型のサークルもあります。

派手さは微塵もありませんが、石が淡々と並ぶ遺跡は一見の価値があります。

大湯環状列石から十和田湖奥入瀬は40km程度の距離ですが、山越えのカーブの続く山道、二日酔いの胃袋の悲鳴とともに奥入瀬へ。

子ノ口に車を置き、タクシーで雲井の滝へ。ここから渓流沿いに歩き子ノ口に戻るコースを取りました。

雪解け水のためか水量も多く、新緑の奥入瀬はそれは美しい景観でした。

三度目の奥入瀬でしたが、ジックリと歩いたのは今回が初めてで改めて奥入瀬の素晴らしさを再認識しました。

この後、八甲田のロープウェーを楽しむ予定でしたが、時間に追われ青森空港に直行。

祭に芸能、歴史的な西洋&日本建築物さらに縄文遺跡と大自然、ありとあらゆるものを楽しんだ旅行でした。

もちろん、東北のお酒充分に堪能したこともご報告しておきます。

 

 

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