JAPAN GEOGRAPHIC

Monthly Web Magazine Sep. 2022


■■■■■ Topics by Reporters


■ イザベラ・バードと樽前山 読む=>瀧山幸伸

 

北海道の樽前山には2回登った。その理由はいろいろあるが、

 火山活動が活発で溶岩ドームとともに地理学的に興味深いから

 イザベラ・バードの「日本奥地紀行」で彼女が登り、絶賛していたから

 麓からもフェリーからも空からも、いずれも姿が美しく、老若男女を問わず登りやすいから、

などだ。

 


■ 画像の補正など 読む=>大野木康夫

通信員としては主に建造物の撮影をしていますが、広角レンズを使用するとレンズの歪曲収差によって画像が歪むことがよくあります。
これは、RAWファイルで撮影して現像ソフトで補正することにより、ある程度修正することができますので、その実例を示します。
(現像ソフトはAdobe Lightroom Classicを使用)

  



■ 日本の公共表示の英訳に関する若干の考察   読む=>野崎順次

① 新幹線車内放送

 新幹線の車内放送の英語翻訳版は何やらこなれが悪い気がする。

② エスカレーター

 エスカレーターで歩くことは、国際的に広く認められていると思われる。例えばロンドンの地下鉄の注意書きに「歩くな」はない。 

③ 点字ブロック

 この形状のものは、英語でブロックとは表現せず(プレートはややましだが)、正確にはタイルだと思う。


■蟇股あちこち 29   読む=>中山辰夫

今月は知恩院、仁和寺、赤神神社五社堂です。

  


■ 失われかけた建造物 =重文を訪ねて= 阿蘇神社楼門  読む=>酒井英樹

  平成28年(2020)4月16日、熊本地方を中心に襲った熊本地震(MJ7.3:阪神淡路大震災の起因となる「兵庫県南部地震」と同規模)。
 この地震で最も大きな被害を受けた重要文化財の建造物は、阿蘇市に鎮座する阿蘇神社の楼門です。

倒壊した阿蘇神社楼門

 


■ 志賀島に流れる時間が 読む=>田中康平

海なし県の栃木で40年位生活して、今、福岡にいる。時々海を見たくなると簡単に見に行けるこの気安さが気持ちいい。
海を見に出かける先で一番多いのは海の中道から志賀島に至る一帯だ。

 


■ あけぼの山公園の向日葵 読む=>川村由幸

向日葵ほど暑い夏に似合う花は他にないと思います。
9月になり、涼しい夜には暑い夏を思い返したりしませんか。
夏の暑さは年々厳しくなるばかりで情緒のかけらもない暑さが続き、思い出したくもないでしょうか。
その暑さにも負けず、太陽に正面から立ち向かって咲く向日葵に潔さを感じてしまいます。

 


■ 「秋刀魚」  読む=>柚原君子

私たち夫婦は結婚をしてすぐに、夫がそれまで勤めていた仕事の暖簾わけを許されて独立開業をした。4坪ばかりの店舗に6畳一間と小さな台所がついているだけの一軒家を借りた。トラックを買って倉庫を借りて、商売に注ぎ込むお金は際限もなく入用で経済的にはとても苦しい状態だった。

 


■おばちゃんカメラマンが行く 消化不良の夏   読む=>事務局

9月に入り少しは秋らしくなるのかと思いきや、まだまだ猛暑の名残で油断できない。
8月は3年ぶりの花火大会ということで、長岡、酒田(雨で中止)、山梨神明、鶴岡赤川、大曲の花火大会に行ったが、山梨神明以外どれも悪天候で、撮影的にはあまり満足のできるものは撮れなかった。どの大会でも花火師さんも地元も力が入っていたが残念だった。おばちゃん的にも撮影はできず溜まった疲労で夏バテがなかなか解消できない。

■ 今月のにゃんこ

石巻 斎藤氏庭園に出入りしている野良猫のタマ

 

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