栃木県日光市 戦場ヶ原
Senjogahara,Nikko City,Tochigi
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Oct.2018 瀧山幸伸 source movie
湯滝周辺
Aug.2016 柴田由紀江
Jan.2015 柴田由紀江
Feb.17,2013 田中康平
厳冬期の湯滝は大半が凍っています。湯滝から湯川沿いに泉門池に至るルートの冬の林には安らかな美しさがあります。
ズミ林の中には僅かに残ったズミの実を求めてキレンジャクの姿も見られました。
Nov.2/3,2012 田中康平 source movie
奥日光戦場ヶ原には多くのズミの木があり秋にはこの赤い実を目指して多くの野鳥がわたってきます。この時はツグミ、アカハラそれに奥日光では珍しいマミチャジナイが見られました。また小型のアトリやウソも目立っていました。
戦場ヶ原の秋はその奥の小田代原の朝日に輝くカラマツの黄葉がとりわけ美しくのですがこの林は植林の林です、人の手と自然が絶妙に混じっているとかろが奥日光の秋の美しさを醸し出しているようです。
June 2012 瀧山幸伸 source movie
Jan. 2011 田中康平
Oct.31,2010 田中康平
この日は霧雨にけぶっていました。
2010年は紅葉は遅いといっても戦場ヶ原、小田代が原はもう終わりに近づいていますが、カラマツの黄葉と草紅葉の取り合わせはまだ素晴らしいものがあります。
広大なカラマツ林は大正から昭和10年代に植林されたものですがもはや奥日光を形作る風景の一部に溶け込んでいます。草紅葉は枯れたホザキシモツケの暗いい色が風景を引き締めています。ホザキシモツケが多いのはシカが食べないため食害をまぬかれたためのようです。最近ではシカよけ柵が効を奏し食害で荒らされていたミヤコザサがまた勢いを取り戻しています。過去の人の営みや生き物の変遷が今のこの景色に至っていること、人は自然の一部であることを思い知らされます。
カラマツの林、ミヤコザサが地面を覆い、見上げればヒガラやエナガなどのカラ類がカラマツの実をつついています
日光 戦場ヶ原 湯川沿い
Sep.2010 川村由幸
湯滝
Aug.2010 柴田由紀江
光徳牧場
湯滝
Jan.2010 柴田由紀江
湯滝
Sep.2009 瀧山幸伸 source movie
Feb.2009 柴田由紀江
Oct.2008 瀧山幸伸 source movie
July 2007 瀧山幸伸 source movie
July 2006 柴田由紀江
July 2004 瀧山幸伸 source movie
June 2004 瀧山幸伸 source movie