和歌山県新宮市 熊野速玉大社
Kumano Hayatama Taisha,Shingu city,Wakayama
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January 5,2019 大野木康夫 source movie
遅い初詣風景
和歌山県新宮市新宮1
熊野速玉大社
(Kumano-hayatama-taisha Shrine, Shingu City, Wakayama Pref.)
熊野三山の一つ。熊野速玉大神(くまのはやたまのおおかみ)と熊野夫須美大神(くまのふすみのおおかみ)を主祭神とする。境内地は国の史跡「熊野三山」の一部。2002年(平成14年)12月19日、熊野三山が史跡「熊野参詣道」から分離・名称変更された際に、御船島を含む熊野速玉大社境内が追加指定された。2004年(平成16年)7月に登録されたユネスコの世界遺産『紀伊山地の霊場と参詣道』の構成資産・大峯奥駈道の一部。
創建年代は不詳である。熊野速玉大神は、熊野速玉大社では伊邪那岐神とされ、熊野本宮大社では同じ神名で日本書紀に登場する速玉之男(はやたまのを)とされる。また、この速玉之男神の名から神社名がつけられたといわれる。熊野夫須美大神は伊邪那美神とされる。もともとは近隣の神倉山の磐座に祀られていた神で、いつ頃からか現在地に祀られるようになったといわれる。神倉山にあった元宮に対して現在の社殿を新宮とも呼ぶ。穂積忍麻呂が初めて禰宜に任じられてからは、熊野三党のひとつ・穂積氏(藤白鈴木氏)が代々神職を務めた。
(ウィキペディア「熊野速玉神社」より)
パンフレットと現地説明板
熊野速玉神社
佐藤春夫記念館
作家・佐藤春夫の東京旧宅を、故郷である新宮市の熊野速玉大社境内の一角に移築復元し、1989年(平成元年)に記念館として公開した。
移築した建物本体だけでなく、アーチ型の門や塀、石畳のアプローチ、庭、庭に植えられていたマロニエに至るまで、1927年築の東京都文京区関口町にあった瀟洒な旧宅全体を忠実に復元している。設計者は文化学院創設者西村伊作の弟、大石七分。
館内には、佐藤春夫自筆の原稿や絵画、愛用品などが展示されている。
(ウィキペディア「佐藤春夫記念館」より)
川原家横丁
江戸初期から昭和にかけ、熊野川河川敷に並んだ簡易商店「川原家」を熊野速玉大社隣に再現した横丁です。当時、洪水の時には家をたたんで避難し、水が引くとまた家を組み立てていました。現在は、お土産・名産物・喫茶・軽食などを提供する5軒のお店があります。是非お立ちより下さい。
(新宮市観光協会ウェブサイトより)
川原家について
A camera
B camera
熊野川沿いの風景
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