JAPAN GEOGRAPHIC

FAQ よくあるご質問とその答え

Frequently Asked Questions

TV局等有償ライセンス

License Prodedure


登録者による私的利用以外( 放送、 広告、出版、印刷、アップロード、シェア、レンタル、売却、贈与、複数人同時視聴、加工等)に利用する場合は、営利非営利を問わず許諾が必要で有償となります。

■ 利用手数料(税込)  動画は1カット10秒以内11000円。

注1 

1カットとは、撮影で生成された素材動画の1ファイル(1ショット)から連続するフレームを切り取ったものです。編集済動画からのカット計算ではありません。すなわちフレーム(画面)の連続性が変われば別カットになります。1カットが10秒を超える場合は10秒毎に同額が加算されます。

注2

営利を目的としておりませんので当方の広報等に寄与することを優先して許諾を行っています。"JAPAN GEOGRAPHIC"の明認クレジットを入れない場合は上記の倍額です。
理念にそぐわない場合はクレジットは認められません。クレジット付きの場合、品位品質を損ねる改変はできません。動画のクレジットは使用する全尺に入れる必要があります。

注3

利用する媒体毎に許諾が必要です。例えば放送の場合、再放送、見逃し配信、番組宣伝は同一媒体に含まれますが、別番組、印刷物、パッケージ、第三者による有料配信等は別媒体です。
SNS等、ダウンロード、改変、拡散が可能で利用者(ライセンシー)による著作権管理が不可能な媒体に利用する場合や静止画のみの利用については許諾料が異なりますのでお問い合わせください。

■ 利用手順

 ●テレビ放送 

テレビ局(キー局)の放送に利用する場合には特例として許諾可否の問い合わせは不要です。 採用が決まったら必ず放送前に(当方での視聴録画等の準備が必用なので)以下必要事項を添えて本申込してください。 本申込で支払義務が生じます。

本申込の必要事項

事務局 info@japan-geographic.tv あて、

 ・利用目的(媒体、内容、公表日時等、または企画書)

 ・希望のファイルまたはYouTube等のURL

 ・クレジットの有無

 ・使用するカット毎の開始点と長さ

 ・「請求書に記載する正式な請求先名」と「請求書の送付先」(指定書式、押印の要否、pdfでのメール送付の可否など指定がある場合はその仕様と書式)

 を記入してお申込ください。

 

 ● テレビ放送以外

1.許諾可否の問い合わせ

事務局 info@japan-geographic.tv あて、

 ・利用目的(媒体、内容、公表日時等、または企画書)

 ・希望のファイルまたはYouTube等のURL

 ・クレジットの有無

 ・使用するカット毎の開始点と長さ

を記入して使用許諾の可否をお問い合わせください。3営業日を目途に返答します。

 

2.本申込

事務局 info@japan-geographic.tv あて、

 ・利用目的(媒体、内容、公表日時等、または企画書)

 ・希望のファイルまたはYouTube等のURL

 ・クレジットの有無

 ・使用するカット毎の開始点と長さ

 ・「請求書に記載する正式な請求先名」と「請求書の送付先」(指定書式、押印の要否、pdfでのメール送付の可否など指定がある場合はその仕様と書式)

を記入してお申込ください。 本申込で支払義務が生じます。

 

 ● 内容と品質の確認が必要な場合のみ

YouTubeまたはPreview Movie(最小サイズに圧縮した動画)で内容と品質の確認ができない場合やYouTubeにUPされていない素材が必用な場合のみの手順です。

事前に事務局 info@japan-geographic.tv あて、

 ・簡単な利用目的(媒体、内容、公表日時など)

 ・当サイトに表示されたサムネイルのURL(ほとんどのサムネイルは静止画と動画をセットで撮影しています)

を記入してお問い合わせください。

3営業日を目途に当方のウェブサーバに該当のファイルをUPしますのでダウンロードして品質を確認してください。

 

■ 動画の加工について

動画の加工は、 品質には問題がないので、作業が早くて簡単なYouTubeの4KまたはHDファイルを取り込んで少しトリミングするなどの加工をしていただく方式をお願いしています。

8K動画の制作など、 どうしても撮影時の素材ファイルが必要な事情があればご相談ください。 3営業日を目途に許諾可否と受け渡し作業費等を返答します。
素材ファイルは高品質ですが高度な加工環境と技術が必要です。ちなみに2012年まではHD SDRですが、2013年以降はHD Raw(Magic Lantern)、2015年夏以降は4K SDR、2017年秋以降は4K HDR(HLG)、2019年秋以降は6K Rawでしたが、YouTubeにUPしている2000本以上の動画のほとんどは2020年夏以降撮影のもので、8K Raw(Log+ST2084/Cinema Gamut)ですので扱いには高性能なマシンと正確なカラーモニターとノウハウが必要です。

■ 利用条件

・他者の権利侵害など全てのトラブルへの対処ほか、許諾された著作権の管理等は利用者(ライセンシー)の責任です。

■お問い合わせは事務局

Please contact us if you have any questions.


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