京都府与謝野町 加悦ちりめん街道
Kaya Chirimen kaido,Yosano town, Kyoto
Category |
Rating |
Comment |
General |
||
Nature |
||
Water | ||
Flower | ||
Culture | ||
Facility | ||
Food |
June 2,2024 大野木康夫
source movie
ちりめん街道
与謝野町加悦(重要伝統的建造物群保存地区)
【国指定文化財等データベースから引用】
保存地区は東西240m、南北630m、面積12.0haの範囲にあり、街道がクランク状に折れ曲がる城下町特有の地割をよく残している。近世から昭和初期に建てられた主屋や土蔵、縮緬工場などが一体となって丹後縮緬の製織町として特色ある歴史的風致を今日によく伝えている。
旧加悦町役場庁舎
source movie
所在地 京都府与謝郡与謝野町加悦1060
京都府指定有形文化財
昭和4(1929)年の建築
木造、建築面積256.8㎡、二階建、寄棟造、桟瓦葺、正面玄関附属、桟瓦葺
January 17, 2016 野崎順次 source movie
京都府与謝郡与謝野町加悦
加悦の町並み − ちりめん街道
(Silk Crepe Road at Kaya, Yosano-cho, Yosa-gun, Kyoto Pref.)
加悦重要伝統的建造物群保存地区は、通称「ちりめん街道」と呼ばれる。
幼少の頃に母から聞いた「おかえりなさい」を彷彿とさせる場所。
京都府北部・与謝野町加悦の、通称「ちりめん街道」と呼ばれるこの場所は、江戸から明治・大正・昭和初期にかけて、高級織物「丹後ちりめん」が隆盛を極めた場所です。平成十七年に重要伝統的建造物群保存地区に指定されたこの街道には、ちりめん産業により町を近代化した建造物たちが、今も静かに佇んでいます。
そこは明治・大正・昭和と、それぞれの時代の建築がコンパクトに集約された町。街道は今や住民たちの生活の場ですが、多くの貴重な建造物が今でも住宅として利用されているのです。
(与謝野町観光協会 ちりめん街道ウェブサイトより)
JR福知山駅から丹後海陸交通バスで約1時間、「西光寺下」で降り、少し西に歩くとちりめん街道に着く。ここから北へ道をたどる。
パンフレットと最初の町並み
杉本家住宅(西山第二工場) 明治〜大正
伊藤医院診療所 大正6年(1917)
杉本家住宅 明治26年(1893)
町文 宝巖寺山門 江戸 他
加悦天満宮(加悦天満神社)
天満神社拝殿
府文 天満神社本殿
国重美および府文 石燈籠 鎌倉
その他境内
渋谷家住宅 明治30年(1897)
吉祥寺
下村家住宅 明治37年(1904)丸中 角屋
下村家住宅(旧丹後産業銀行) 大正9年(1920)
下村家住宅 文化元年(1804)
この地区で最古の現存住宅。明治20年から8年間、加悦郵便局。
それから
府文 旧尾藤家住宅 江戸末期〜明治・大正
洋館 昭和3年
パンフレット
建物外部
建物内部
洋館内部
前後の町並み
川嶋家住宅 昭和4年(1929)
杉本家住宅 寛永元年(1848)
松村家住宅 明治21年(1888)
井筒屋旅館 昭和8年(1933)
濵見家住宅 明治21年(1888)
天神橋 昭和9年(1934)
府文 旧加悦町役場庁舎 昭和4年(1929)
内部
町文 旧加悦鉄道加悦駅舎
May 2013 瀧山幸伸 source movie
重要伝統的建造物群保存地区
A camera
B camera
倭文神社
三河内
旧加悦町役場庁舎
旧加悦駅
All rights reserved 無断転用禁止 登録ユーザ募集中