京都府京都市 右京区/西京区 嵐山
Arashiyama,Ukyoku/Nishikyoku,Kyoto city
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竹のトンネル
Bamboo Tunnel
大河内山荘
Okochi Sanso
November 30,2024 大野木康夫
source movie
2024年の秋は暑さが長引いた影響で紅葉の時期が遅れ、京都の紅葉の名所が見頃になったのが11月下旬にずれ込みました。
11月30日の土曜日、混雑を覚悟して嵯峨野に行って紅葉の撮影をしました。
ピーク時のJR嵯峨野線は混雑するので、夜明けの6時30分の直後に嵯峨嵐山駅に到着するようにしましたが、自宅近くの山科駅、京都駅嵯峨野線ホーム、嵯峨野線の車内とも、拍子抜けするほど空いていました。
法金剛院の紅葉も見ごろ
閑散とした嵯峨嵐山駅から南下して渡月橋に向かいました。
公立学校共済組合の保養所花のいえの紅葉は真っ赤でした。
渡月橋を見ながら三条通を西へ
清滝道あたりから渡月橋の撮影をする人の姿が見られましたが、早朝なのであまり多くはありません。
渡月橋付近を撮影
長辻通は早朝は規制はなく、車もほとんど通っていません。
渡月橋を渡って右岸へ
渡月橋の西側を渡って上流側を撮影しながら左岸に戻る
7時30分からの天龍寺の早朝拝観に向かいました。西山艸堂(湯豆腐店)の紅葉がきれいでした。
天龍寺の早朝拝観が終わってから、亀山公園へ向かいました。亀山公園入口付近は東南アジア系の業者撮影が複数行われていました。
この付近の紅葉は、すぐ上にある祐斎亭の窓から見える紅葉になります。予約をすれば様々なリフレクション撮影を楽しむことができるようです。
亀山公園内の紅葉
亀山公園頂上展望台から上流の眺めや隣の大河内山荘の紅葉を撮影しました。
9時開門の大河内山荘へ向かいました。竹林は少し人が多くなってきています。
Mar.28,2022 瀧山幸伸
A camera
渡月橋付近
嵐山公園付近
B camera
November 29,2021 大野木康夫
source movie
中の島南側
渡月橋(右岸側)
渡月橋を渡りながら
渡月橋(左岸側)
渡月橋付近の人出
大堰川沿いに西へ
November 21, 2021 野崎順次 source movie
京都府京都市右京区
嵐山公園
阪急嵐山駅から中ノ島へ
渡月橋
左岸を川上へ
亀山地区
展望台
小倉池に下る。
市街地に戻る。
Nov.18/26/27,2020 瀧山幸伸
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A camera
B camera
July 28,2020 大野木 康夫 source movie
コロナウイルスの影響で外国人観光客と修学旅行生がいなくなり、閑散としている平日午後、雨の嵐山周辺
July 18, 2020 野崎順次 source
movie
嵯峨野から
渡月橋
中之島
November 24,2018 大野木 康夫 source movie
亀山公園から見た保津川の紅葉
November 17, 2018 野崎順次 source movie
阪急嵐山駅(西京区)からスタート、紅葉見頃ですごい人出である。それで、素直に人々を撮ろうと思った。
中ノ島への橋から右京区になる。
渡月橋は、桂川左岸(北側)と、中州である中ノ島公園の間に架かる橋で、全体が右京区にある。橋長155m、幅11m、車道は2車線で、両側に一段高くした歩道がある。観光名所であるとともに、桂川の両岸地域を結ぶ重要な交通路で、京都府道29号の一部となっている。また、南詰は京都八幡木津自転車道の起点となっている。
承和年間(834年 - 848年)に僧、道昌が架橋したのが始まりとされ、現在の位置には後年に角倉了以が架けたとされる。亀山上皇が、橋の上空を移動していく月を眺めて「くまなき月の渡るに似る」と感想を述べたことから渡月橋と名付けられた。
現在の橋は1934年(昭和9年)に完成した。橋脚と橋桁は鉄筋コンクリート製だが、欄干部分は景勝地である嵐山の風景にとけ込むよう木造となっている。また、観光パンフレットなどにはこの橋が写り込んだ写真が多用されるほか、映画やテレビドラマの撮影で多用されていることもあり、観光地としての嵐山を象徴する建造物ともなっている。
(ウィキペディア「渡月橋」より)
渡月橋を渡る。
嵐山商店街の通りはメイン通りというそうな。嵐電嵐山駅へ向かう。
渡月橋付近
長辻通
渡月橋付近
有名な秋田犬のフェアリーちゃん
上流、嵐山公園亀山へ
竹のトンネル
斎明神社
渡月橋
人出が増えてきた
渡月橋の上流
長辻通
星野やへの船便
To Hoshinoya
京都府京都市右京区 嵐山
Arashiyama,Ukyoku,Kyoto city,kyoto pref.
京都府京都市右京区・西京区
国指定史跡・名勝 指定年月日:1927.04.08(昭和2.04.08)
国指定文化財等データベース解説文:桂川ノ上流保津川ノ下流タル大堰川ノ嵯峨町所屬小倉山龜山ノ連嶂ヲ左岸ニ松尾村所屬烏ケ獄嵐山松尾山ヲ右岸ニセル峽谷ノ清瀧川合流點附近以下主トシテ嵐山ノ山脚ニ屬スル清灘約二十町世ニ所謂嵐峽トスル一帶ノ溪山ヲ包括スルモノトス。
嵐山峽附近ハ古生代ノ粘板岩ヨリ成リ地層ノ走向ト嵐山峽大堰川路ノ方向トハ略一致シ地層ノ轉曲スル所流路モ亦轉向シ大堰川ハ一ノ縱谷ニ相當ス。
峽ノ兩岸急傾斜ヲ爲スハ地層ノ傾斜急ナルニ依ル。此ノ間ニ在テ殊ニ嵐山ノ峰巒温然タル態樣ヲ具フルアリ。
全嶺佳樹欝蒼トシテ壁立千尺ニ及ヒ東面シテ斜ニ西北ニ深澗ヲ帶ヒ春ハ櫻秋ハ紅葉ヲ觀賞スヘク夏ハ納涼ニ冬ハ看雪ニ四季共ニ興ヲ牽ク多シ。
京都府府有地ニ於ケル府營ノ龜山公園ハ其ノ地嵐山ノ對岸ニ位置シ溪山麗眺ノ勝區タリ。溪流急灘ヲ成スト雖モ保津川ヨリ此ノ峽谷ヲ下ル舟遊ノ興趣絶佳ナリトシテ稱セラル。書册岩龍門瀧干鳥淵大悲閣ハ峽中ノ名所トシテ人口ニ膾炙セラル。渡月橋並大堰及其ノ堤防亦著名ナリ。
舊京負郭ノ地ニ近接シ宇多天皇大井川行幸以來王朝雅賞ノ名區トシテ推サレシヲ以テ其ノ勝概廣ク中外ニ艶稱セラル。
訪問時は暖冬のためか紅葉せず落葉した木々が散見され、紅葉としては良い年ではなかったようであった。
海外からを含め観光客が異常に多い。
今年の紅葉はいまひとつでした。
左岸から渡月橋
二尊院付近から嵐山へ
A camera
B camera
渡月橋周辺 大悲閣方面へ 渡月橋に戻る 亀山公園へ 亀山公園
京都市右京区
桂川の氾濫
(Flooding of Katsuragawa river, Ukyoku, Kyoto City, Kyoto Pref.)台風18号による大雨で、京都有数の観光名所として知られる京都市右京区の嵐山を濁流が襲った。付近の桂川が一部で氾濫。渦巻く流れは、中洲にある売店を軒並み水没させ、ランドマークの渡月橋の欄干すれすれまで迫った。川近くの店舗や道路は浸水し、取り残された旅館の宿泊客や住民らの救出作業も続いた。近隣住民が「記憶にない」と口をそろえる大きな被害。紅葉シーズンを前に、嵐山観光に大きな影響が出るのは必至だ。
(msn 産経ニューズ 2013.9.16. 11:49 より)桂川が嵐山で氾濫した数時間後に現地を訪ねた。被害者の方には申し訳ないが、荒れた水とその影響を観察しておきたかったからだ。阪急京都線のダイヤは乱れており、普通と準急しかなかった。桂川の大増水により、橋の上で徐行運転したためらしい。桂と嵐山間は不通で、もちろん、渡月橋はまだ通行禁止だろう。とりあえず、阪急電車京都線で桂川を渡り、西京極駅からタクシーで桂川の岸に向かった。松尾橋まで行くつもりが、その手前の上野橋で降りてしまった。渡月橋まで約5kmである。川風に吹かれながらひたすら歩く。桂川は中洲も水没してほぼ全幅でとうとうと流れていた。
上野橋あたり
上野橋から松尾橋
桂川は大きく左に曲がっていく。見物客がちらほら。
渡月橋が見えてきた。橋面まで冠水していたが、その水位が2mばかり減ったのか、橋脚が見えている。南側の中之島はほとんど水没したまま。
浸水した店舗や料亭で泥を片付けていた。岸沿いの道は渡月橋の250m手前で通行止めになった。
大きく回り道をして渡月橋に近づくと浸水の被害が多くなる。
渡月橋は通行止め
上流側の被害が甚大で、まだ氾濫が続いていた。
橋のたもとで
4月12日、JR保津峡駅から嵐山まで歩く。快晴で温暖、ほぼ満開のさくらに満喫できた。
常寂光院あたり
清涼寺の嵯峨大念仏を見た後、常寂光寺を経て、嵐山に行きました。
人は結構少なかったのですが、例年より少ないのか、桜の時期はこんなものなのかはわかりません。御髪神社の前にも少し桜が咲いています。
大河内山荘の前の竹林の小径は少し人が多かったです。
嵐山公園亀山地区、通称亀山公園に行きました。桜の木は植わっていて、お花見が行われている印象がありますが、この時期に行ったことはありませんでした。
公園の展望台からは保津川が見渡せます。ところどころに桜が咲いていました。
向こう岸に見えるお寺は、大悲閣山千光寺です。
桜がきれいそうで行きたいと思いましたが、あまりにも遠そうなので断念しました。
展望台から下り、桜が多い場所に行くと、近年整備された百人一首文芸苑の一部(古今集、拾遺集、後拾遺集収録分)になっており、歌碑が点在していました。
周恩来の詩碑(雨中嵐山)があります。
日中間に摩擦が生じたときは、たまにペンキで汚されたりして報道されますが、普段はひっそりとたたずんでいます。
建設委員長が、私と同じ町内に住んでおられた故・吉村孫三郎さんだったので少し驚きました。
詩碑から少し下ると、保津川の河畔です。たくさん浮かんでいるボートや花見船を眺めながら渡月橋に向かいました。
渡月橋まで来ると、さすがに多くの人で賑わっていました。
嵐山で花見と言えば中の島なのですが、法輪寺の十三詣りを見たいと思って島にはよりませんでした。
法輪寺からの帰り、渡月橋と桜の写真を撮ろうと思いましたが、あまりうまくいきませんでした。
帰らなければならない時間になったので、嵯峨嵐山駅から帰りました。
Nov.2010 撮影洛西から阪急電車で嵐山に向かいました。
中ノ島から渡月橋を見ると、上流側は歩くのが困難なほど多くの人が歩いていました。
渡月橋を渡って嵯峨に入ると、人の数はもっと多くなり、都会の雑踏と同じくらいになりました。
小督塚高倉天皇の寵愛を受けた小督局が、平家の圧力を避けて仮住まいした辺りに建っているとされています。
旧小林家住宅(京都府指定文化財)
文化6(1809)年の建築
桁行13.1m、梁間10.8m、入母屋造、妻入、茅葺
南丹市園部町宍人にあったものを、昭和50年代の半ばに移築したもの。
朝早くか夕方、観光客が引いた時間に、渡月橋の景観を愛でながら川沿いを散策すれば、至福の時が体験できる。
July 2007 柚原君子
七夕飾りのゆれる渡月橋風景でした。
渡月橋
保津川から天龍寺への道
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