Monthly News (July 2, 2009)
こんにちは。従来のメールマガジンでは情報量が少ないため、今月号からウェブマガジンスタイルに変更しました。
読者の皆様からのお便りもお待ちしております。
■■■■■■ 6月の新着情報
New contents in June 2009
■■■■■■ 棚田/段畑
特集ページを作りました。
Tanada/Danbatake (terrace field)
■■■■■■ 周遊紀行
「佐渡紀行 〜古き良き日本の縮図、安寿とともに生きる島〜」 瀧山幸伸
皆さん初めまして、ウェブマガジン初投稿で若干緊張気味です。
最近、通信員としてまともに写真投稿が出来ていなかったため、何を載せてもらえばいいのか迷っておりましたが・・・
悩んだ結果、いつものようにブログの記事を更新するような感じでウェブマガジンへ投稿することに決めました。
「福岡県久山町「首羅(しゅら)山遺跡」 (取材中) 末永邦夫
隅田川と船の橋桁などを撮影して、橋の両端が二股に分かれたデザインの特徴的なその橋の中央にその集団はいたのです。
「雨の風景」 瀧山幸伸
最近雨が多いですが、実は私は雨が好きです。「雨」というカテゴリーを作りたいくらいです。
雨の日の取材は非日常的な絵と音が手に入ります。特にビデオはそれを表現しやすいですね。
小川や滝の音と同様、ホワイトノイズとピンクノイズは精神をリラックスさせる効果があるそうです。
私が感動したのは、激しい雨、たとえば、
宮島の大雨 2005年7月
奈良井の驟雨 2004年7月
上高地明神池 2005年5月
などです。トップページの川村さんの神の子池も雨のしっとり感があって好きです。
6月の乗鞍も雨。麻綿原も大山棚田も雨で機材はかなり濡れましたが、好きな映像が撮れました。
雨の夕暮れや夜明けはさらに好きです。
「来年3月末に、安土町が近江八幡市に合併されます」
青梅市二俣尾 「多摩書房」 酒井道夫
通信員として登録していただきながら、何もUPしないままに放置していましてごめんなさい。
近頃カメラを持って歩くことがめっきり減ってしまって……。
私も、本年度(来年の3月)を持って定年退職となります。
今月の半ばには、9年間ずるずると勤めた学園長も終わりになり、いろいろと整理モードに入りつつあります。
そのため、研究室を明け渡す準備もあり、青梅市二俣尾付近(柚木町)にぼちぼちガラクタを運びつつあります。
実は本日も行ってきたのですが湿度が90%近くあり、ガラクタといってもそれは本が大部分であり、これはいささか参ったなー、という気分です。
近くにすごい本屋さんをみつけました。
皆さんのすばらしい作品を拝見して、少し気後れをしております。
記念すべき創刊号ですので、駄文をお送りします。
撮影の基本も知らないで、スナップ感覚で撮影して投稿しておりますので、たいへんご迷惑をおかけしています。
身近にあって余り知られていない文化財を、少しでも多くの方に見ていただきたく、これからもマイペースで投稿します。
皆さんの作品を模範として、それに少しでも近づけるよう精進しますので、ご指導のほどよろしくお願いします。
庭に咲いた花菖蒲一輪を贈ります。
及川政治
とても投稿できる作品にはなりませんでした。
その帰り、ふらりと寄った湯河原の梅園は、なかなか好みでしたが、やはり写真はイマイチ。
5月末は善光寺の御開帳へ。
最終日なのでものすごい人出、そのうえ小雨模様、さらに愛犬を連れていたため、ここでもまともな写真は取れず…。
その前日に寄った松代の大本営跡は、地下施設で、ここはもう一度、三脚持って行かねば。
なんだか悲しく不思議な空間でした。
この夏は、奇跡的に宿が取れた青森、弘前とねぷた三昧してきますが、これもオートバイツーリングゆえ、一眼レフは持参不可能かと。
すいません、もう少し何とかしたいのですが、なかなか家族連れ(犬ですが)だと難しいもんですね。
精進いたします。
取材に関した記事を投稿するようにということですが、 最近の溜まりに溜まった写真データを保存する作業に追われています。
DVDにある写真を探して、さらに文章を構成するのは、困難な状況におります。
何か、常日頃の写真とは違うもので、と思っていますがしばらく時間を頂戴したいと思います。
6月は奈良に行ってきました。
いずれJapan Geographicに未収録の物件を選んで投稿したいと思います。
7月も、短期で埼玉県に訪問を考えております。
週末に郷里に帰った時に、ドライブした時の風景です。
いわき市遠野町の田園風景です。
Japan Geographic Web Magazine
編集統括 瀧山幸伸
今号の編集担当 柚原君子
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