Monthly Web Magazine Apr.2025
■ 「日本百名城」と「続日本百名城」 全制覇で思うこと 瀧山幸伸
2025年4月3日、大内氏遺跡として国史跡に指定されている山口高嶺城を最後に、通信員の総力を結集した日本百名城と続日本百名城(合わせて日本二百名城)の少なくとも一回以上の調査と撮影が完了した。我々としてはこれで終わりではなく、ようやく初期データベースができて今後の統合的な調査研究のスタートが始まった状態だ。単に二百の城を制覇したことで満足してはいけないのだ。
日本百名城と続日本百名城は、数ある日本の城のうち財団法人日本城郭協会が定めた名城の一覧で、
を基準にして、歴史や建築の専門家などが審査の上で選定したとされるが、評価項目・配点基準・選定委員別の評価点データなどの詳細は全くわからず、文化財指定における評価根拠などは非公開だ。そもそも約三万あるといわれている城の明確な選定基準に基づく評価結果の公表リストは無いので、世界からは「恣意的に選定された日本〇〇百選の類例」とも受けとられかねず、公平性正当性などの説明責任が問われるれることが懸念される。
日本百名城、二百名城の評価の軸足は「著名な歴史の舞台」にかなりの比重が置かれているように感じられ、城の立地と構築過程における地理的考察と土木建築的考察が不明瞭なことが気がかりだ。 ゆえに我々が目指す調査方法との差が生まれる。
我々は城に関しては主に博物学(歴史、地理、経済社会等の統合科学)の見地から、国指定文化財を中心に、史跡名勝と重要文化財建築の城及び城跡と城下町さらに城が持つ勢力圏(守護地頭や藩が持つ経済と文化など)を調査してきた。しかしながら、2025年4月1日現在の国指定文化財のうち建築(総数2820件5530棟)と名勝(総数468件)については調査可能なものは全数調査完了したものの、史跡(総数1975件)の全数調査はまだ完了していない。数年以内にほぼ完了する見通しは立ってはいるが、データベースが完成していないので統合的な調査研究ができる状態ではない。(史跡のうち城に関する未調査物件はまだ20件あまり残っている。調査が残っているのは山形県の小国城、埼玉県の川越館、千葉県の里見氏城、静岡県の三岳城、滋賀県の清水山城、兵庫県の置塩城・此隅山城、岡山県の福山城・大廻小廻山城、広島県の高山城・新高山城・鏡山城、山口県の敷山城、香川県の天霧城、鹿児島県奄美大島の赤木名城、沖縄県の安慶名城・浦添城・具志川城(糸満市)・山田城・具志川城(久米島町)・糸数城・知念城・玉城城・佐敷城・島添大里城・下田原城。)
ましてや日本百名城、二百名城の一部には地方公共団体指定文化財が含まれており、三万ほどあるといわれる文化財指定されていない城まで含めるとそれぞれの城を一定基準で評価選択することは今後もかなりの時間を要し困難を極めるものと想定される。ちなみに、ユネスコ世界遺産の登録に関しては厳しい審査があり、正真で普遍的な価値を持つとされる詳細かつ客観的な説明が要求されるため、結果的に国の文化財指定を経てから世界遺産登録へと進む。一部の日本百名城と続日本百名城が地方自治体レベルの文化財指定であるという現状は、国の文化財としての価値と日本百名城・続日本百名城としての価値との整合性が取れていないことであり、このような不整合が続くことは今後各界を挙げて世界に向けて日本文化の価値を訴求する上でもあまり好ましいことではない。
よって今後我々は我々なりの評価項目と評価基準を導入して、各城についての評価点を全て公開の上で常時改訂していく方法を採用することとなるだろう。評価手法は現在の各城のページに表示した簡易五段階評価ではなく、街並学まちおこし学の手法を準用するイメージだ。すなわち、歴史の結果よりも、「シミュレーションによればこの城は〇点の経済力戦闘力があり、攻撃力は〇点、守備力は縄張りはもちろんのこと詰めの脱出ルートまで推定して〇点など、このくらい強いはずだ」という潜在力評価が重要だと思う。そうすれば必然的に要塞的山城平山城で城下に大経済力を持つ城の評価が高くなるだろう。
偶然に起因する歴史の結果ではなく、技術者や軍師の英知を結集した「最強の城と城下町」を評価することは、未来に起きるであろう水攻め、兵糧攻め、エネルギー攻め、核爆弾攻めなどに備え「あらゆる災害に最も強く、安全で持続可能な都市」の都市計画指針に資するものではないかと考えている。世界中どの都市工学でもこのような手法はまだ確立していないので将来の研究成果が楽しみだ。
■桜の撮影 大野木康夫
3月末から意識して桜の撮影に行くようにしています。
これまで撮影したものを並べてみました。
3月29日
京都御所
早咲きの桜の名所ですが、今年は比較的遅く満開になりました。
夜明け時を狙って撮影しました。
本満寺
公式撮影が行われており、人止めをしていたので、人がいない状況で撮影することができました。
円山公園
多くの人で賑わっていましたが、気温が低かったので花見の宴会をする人は少なかったです。
3月30日
六角堂
早朝から中華圏の人が何組か撮影に来ていました。
水火天満宮
無人で独り占め状態でした。
岩屋寺
訪れる人は少なく、撮影に集中できました。
大石神社
大石桜は満開手前でしたが、人も少なく、落ち着いて撮影できました。
4月4日
植藤造園(佐野藤右衛門)
新しい職場から徒歩圏内にあるので、昼休みに撮影に行きました。
シダレザクラの巨木が林立しています。
4月5日
神子の山桜
早朝に到着し、海水浴場や峠道では誰もいない状況で撮影することができました。
妙祐寺
数人の方が撮影されていただけで、落ち着いて撮影することができました。
瑠璃寺(吉田のシダレザクラ)
人が少なく、無人の状態で撮影することができました。
醍醐寺
家族連れで行きました。人出は多かったですが、コロナ前よりは少なくなっている気がしました。
4月9日
蹴上インクライン
早朝から撮影線ができていました。
半木の道
ほぼ満開の状態でした。散歩に来る人が多かったです。
原谷苑
初めて晴れた日に訪れました。平日だったので思ったよりも人が多くなく、シャトルバスにもスムーズに乗ることができました。
いろいろな桜がほぼ満開で、ユキヤナギ、ボケ、梅、レンギョウ、サンシュユなども咲き誇り、どこを向いても絵になるような風景が広がっていました。
4月10日
退蔵院
雨という予報だったせいか、朝一番に訪れたのは4人だけでした。
満開のベニシダレを堪能しました。
大覚寺
大澤の池周辺は満開か散り始め、伽藍のベニシダレは5分咲きくらいでした。欧米系の方が団体で訪れていました。
もう少し撮影したいですが、近畿中部の桜は日曜日に散ってしまうかもしれません。
■ ステッキ片手に桜など撮影行脚2万2千歩 野崎順次
1年前に左足のアキレス腱炎になり、痛みは取れたが、正常に大股で早く歩くのが困難になった。外出時にはステッキが離せない。医者にいつまともに歩けるようになるかと聞くと、ちゃんとリハビリを続けなさいとは強調しないで、「まあまあ、焦らずにゆっくりやりましょう。」とのこと。一生治らないだろうなあと納得する。
大学時代の友人に電話で、いつも杖をついて歩いているというと、非常に驚いて、それは大変だ、回復の見込みはどうか、などと大騒ぎしてくれた。杖というと松葉杖だと思ったらしい。彼は重度の糖尿病で、奥様は腰骨骨折でそれどころではない。
取引先の社長に杖を使い始めたというと、1本ですか、2本ですか、と聞かれた。なるほど、1本でよかった。
4月5日 早起きして、兵庫県小野市を目指す。
06:17 阪急武庫之荘
06:47 阪急神戸三宮
07:14 JR三ノ宮
08:02 JR加古川
08:12 JR加古川
08:44 JR河合西うば
河合西駅から新大河橋東詰までほぼ1km、路傍は春真っ盛り。同じ電車で来た高齢者夫婦、中高年イチャイチャカップル、乳母車持参若夫婦たちに追い抜かれて、一人杖つく。
加古川の左岸は桜並木で「おの桜づづみ回廊」と呼ばれる。あいにく、七分咲きなので、迫力100%ではない。
水田に映る「おおべ逆さ桜」、七分咲きでも絵になるようだ。小野市の宝だそうだ。
ここから栗田橋を経て、粟生駅まで4kmくらい。ひたすら歩く。既に13,000歩を越えたようだ。
11:07 JR粟生発
11:31 JR加古川
11:37 JR加古川
12:06 JR三ノ宮
三宮地下街で食事をした。豚バラ塩だれ定食アツアツ湯豆腐付き980円なり。生ビールは600円だったかな。それから地下道を南下する。
神戸市中央区 国登録記念物(名勝地関係)東遊園地
今年の3月8日に来たときは、大きな芝生広場全体が芝生養生中だったので、撮りなおしに来た。モニュメントは多いが花は少ない公園である。
阪神・淡路大震災 慰霊と復興のモニュメント
地下に全犠牲者の名前のプレートがある。前回は私の恩師の名前を確認した。今回は、息子の恩師の名前を探したが、見つけられなかった。
神戸が日本マラソン発祥の地という石碑を見つけた。そういえば、マラソン選手は42.195kmを約30,000歩で走るそうだ。
15:00頃 市バス 三宮センター街東口
15:20頃 観音寺
神戸市灘区 桜のトンネル
摩耶ケーブル駅のすぐ東。南北約400mの坂道に、ソメイヨシノの大木約70本が4月上旬いっせいに花を開く。灘区を代表する桜の名所の一つ。
バスで阪急六甲に出て、阪急武庫之荘駅に戻った。この日1日で、スマホの万歩計は22,092歩を示し、晩年の新記録である。杖をついて、歩幅が狭いので、距離はさほどでもないだろう。
今月は奈良の西大寺と京都御所です。
西大寺は東大寺と共に大伽藍を有する大寺でしたが、何度もの火災で焼失し、現在の建物は江戸期代のものです。大茶盛で有名です。
京都御所、築地塀の東西南北に六つの門があります。それぞれの門には蟇股の彫刻が程化され、華やかな、格調ある門に一役買っています。
■ 福岡市の桜の季節が 田中康平
今年も桜の季節が過ぎようとしている。毎年どこか新しい桜スポットへ行くよう心しているがなかなか思うように動けない。結構近くに福岡市の桜の見どころといわれて前から気にはなっていていけなかった場所があって今年は思い立ってエイッと行ってみた。
一本松川緑道という名前で一応市の公園とはなっている。一本松川は2級河川である樋井川の支流で2級河川の規定を準用する準用河川に分類されているがどう見ても小川というにふさわしい。1993年に一本松川緑道として開園している、緑道とは公園の種別の一つということらしい。コンクリートで固められた小川の河原が道になっていて両側から桜が覆いかぶさるように咲いている。土手が視界を限っていて川と桜の中を歩いている感じだ。もうだいぶ散ってはいるが花びらが川に流れてなかなかいい。桜にひたれるという点では市内の福岡城址などの名所より優っているようにさえ感じてしまう。
樋井川は福岡市の南に位置する油山から流れ下っている。油山市民の森の桜は本数も多く見たことがあるが油山観音にも少しは桜があるようで見たことがなかったのでこれも見に行った。油山観音は飛鳥時代インドより渡来した清賀上人がこの地で観音像を刻み椿から油を取る方法を伝えたとされており油山の名もここから来たといわれる。急な坂を上って着いた境内では桜はだいぶ散っていてとても桜の名所という風情はない、がらんとしている。この地にゆかりのある美空ひばりの観音像を納めたひばり観音が境内の見晴らしの良い場所にあり100円払うと選んだひばりの歌唱が流れる仕掛けも備えてある。りんご追分を選んで流してみると散る桜の様が「りんごのはなびらが風に散ったよな」の歌詞とリズムに重なって、思ったより心に響く、いい。
桜の鑑賞の仕方は様々だ。
写真は順に 1:Map、2-8:一本松化緑道の桜風景、9:油山観音本堂と桜 10:本尊の木造聖観音坐像(重文、南北朝時代作と推定)、11:ひばり観音にある選曲盤、12:油山観音の桜風景
■妻沼聖天山と曹源寺 川村由幸
妻沼聖天山への前回の訪問がいつだったか、覚えていないぐらいの過去であったことは間違いありません。
ただ、本殿の修復が完了し、国宝に指定されてからですから、平成24年以降なのは間違いなく、過去に2回訪問しているはずです。その時は共に太田市の世良田東照宮を訪ねたはずです。
今回は同じ太田市でもささえ堂のある曹源寺をたずねました。
まず、妻沼聖天山をたずねたのですが、朝9:00過ぎなのに、境内に長蛇の列が出来ていて、まず驚きました。
理由はここで名高いいなり寿司を求める待ち行列であったようです。
それでは、早速貴惣門から撮影開始です。
この貴惣門(総門)、正面からは普通の形ですが、横から見ると中央の画像でとても変わった形をしています。
関東にはここにしかないとのひと。重要文化財なのもうなづけます。左の画像は仁王門です。
そして、本殿です。極彩色の本殿の彫刻はまばゆいばかりです。修理から12年が経ちましたが輝きは続いています。
もちろん、入場料は必要ですが、本殿間近で見学できるようになっているのは、ありがたいかぎりです。
本殿を撮影しながら気が付いたのですが、どうもジンバルの調子が悪く、傾きが出てしまっていました。
動画は使えないものになりそうです。
妻沼聖天山と曹源寺は10kmと至近にあります。曹源寺は昨年4月にはじめて訪ね、今回が2回目の訪問です。
ここも平成29年10月に保存修理を終えており、保存状態も良好です。
曹源寺は左の画像の山門とささえ堂のみのシンプルな境内です。元々は本堂は別に存在しましたが、火災で消失。
観音堂であったささえ堂を現在は本堂としています。ささえ堂は重要文化財です。
今日は春分の日、境内でお墓参りのためか仏花を片手の地元の方とすれちがいます。
堂内は観音堂ですから、画像のように螺旋の通路に沿って、ずっと観音像が安置されています。
全てで百観音をみることができます。
この日は祭日にもかかわらず、見学者は私だけ。静かな堂内に私の足音のみが響きます。
厳粛な気持ちで見学させていただき、静かな時間がとても有難く感じることのできる時間でした。
■「勝負」 柚原君子
息子が中学生だったときに、お母さん同士で気の合うグループができた。メンバーは7人。子供たちが中学を卒業した後も時々「デニーズでご飯食べよう」と連絡が回ってくる。皆サッパリした性格で人の悪口や噂話はあまりしない。大体は肩肘張らない自分の失敗話で盛り上がる。
「勝負」は、メンバーの中でもダントツ太っている人が巻き起こした話である。
★
「ひざが痛くて痛くて這うようにして整形外科に行ったの。ひざだからって私なりに考えて裾の広いズボンで行ったわよ。診察室に入ったら『ひざの痛みは腰や背骨からきてることもあるので一応全身を診ましょう。はい、うつ伏せになって』って。ひざが痛くて来たんですって言うまもなく、あっという間にうつぶせにされちゃったのよ。裾幅が広いからって、はいていったズボンは、実はウエストのゴムは伸びきり状態の代物よ。『ちょっと失礼します』って先生が言ったと思ったら、その伸びきり状態のズボンをズルリと下げられて……、でもそんなのはまだいいの。問題はその下のパンツのゴムもゆるんでたって事。」
友人は紅茶を一口飲んで続けた。
「パンツの話で恐縮だけど、相当、はきこんであるのよね。花柄が枯葉に見えるくらい洗いこんであってさぁ、おまけに太ったあたしがはいているからミニバラ模様が開ききったシャクヤクかと思うような大きさになっていてさ、そのシャクヤクもどきのパンツをしっかり見られた。腰を押したりひねったりした後、さらに背骨を診ますって、Tシャツをまくり上げられたのよ。Tシャツの下はブラ。ブラは天使のブラどころか、世紀末。カギホックが一つ壊れたブラで、もう捨てようかなって思ってたのをもう一回だけって洗濯籠から拾ってつけてたのよ。何でこんなときに背骨まで診るっつうの。冷や汗がチリチリと出て、ひざの痛みはぶっ飛んで完全に消えてたわ」。
\(◎o◎)/!←こんな顔でしゃべったあと、彼女は紅茶をまた一口飲んで一息ついた。
「痛みが消えたなんて名医だよ。荒療治だねぇ。この年でも勝負パンツが必要なんだぁ~」って誰かがまぜっかえして大爆笑になった。
★
巷で言う勝負パンツには二通りの意味があるらしい。
一つは勝負に勝つために験を担ぐもの。もう一つは男に脱がせてもらうときのためにはくもの。あるいはそれを期待しつつ身に着けるもの。
しかし今日の話で勝負パンツには隠れファイルのあることが判明した。すなわち
いつ何が訪れるかが分からないもしかのときのための妙齢バージョンである。
老境が見え始めた私たちは、生活の色や形もそれなりに落ち着いた頃で、験をかついで勝負をしなければならい場面などはもうない。色事においてはなおさらである。勝負!と思えるような素敵な男性が、今後の人生で目の前を横切ったところで目を点にして見つめるのが精一杯だろう。
けれど、いつ何が訪れるかが分からないもしかの時は、必ずやってくる。ひざの痛みで整形外科に飛び込む騒動の比ではない確率で。
★
大爆笑したみんなの顔が一瞬ひきつったように見えたのは、案外と同じような考えが瞬時に頭をよぎったからかもしれない。
■ 百花繚乱 EXPO2025~寿命半年の建造物 酒井英樹
4月13日の開幕1週間前に大阪・関西万博EXPO2025の会場を訪ねる機会がありましたので、半年後の10月の閉幕後すべてが取り壊されてリサイクルされる運命の建造物を撮影した。
海外パビリオンの一部は未完成で、立ち入ることが出来ませんでした。
開幕の13日に再度訪れる機会があるので未完成のパビリオンなど再挑戦します。
夢洲駅
大阪市民限定のテストラン当日、報道では前売りが売れていないはず・・しかし、さすがに無料とあってか大阪の人は・・会場前の早朝にも関わらず、すでに多くの人が来ていました。
大屋根リング
EXPO2025のシンボル的建物
円周2キロメートル、高さ20mの懸造の工法を用いた世界最大級木造建造物。
3つの工区に分かれており、それぞれを各JV(企業体)が施工したため、構造が微妙に異なっている。
閉幕後の撤去を考慮しての懸造り工法。
ミャクミャク
EXPO2025のキャラクターで、東ゲート入り口付近と西ゲートゾーンにモニュメントがありました。
東ゲート
西ゲート
東ゲートゾーン
*日本館
*住友館
*三菱未来館
*パナソニックグループパビリオン
*関西パビリオン
*電力館 可能性のタマゴたち
*NTT Pavilion
*大阪ヘルスケアパビリオン
*ウーマンズパビリオン
西ゲートゾーン
*ガスパビリオン おばけワンだーランド
*TECH WORLD
*GUNDAM NEXT FUTURE PAVILION
*よしもとwaraii myrail館
<内部>
*PASONA NATUREVERSE
<内部>
≪IPS心臓≫
≪未来の睡眠装置≫
*飯田グループ×大阪公立大学共同出展館
シグネチャーゾーン
*Better Co-Being
*いのちの未来
*いのちの遊び場 クラゲ館
*いのち動的平衡館
コネクティングゾーン
*ドイツ館
*タイ館
*スペイン館
*オーストラリア館
*サウジアラビア館
*ルクセンブルク館
*アゼルバイジャン館
*セルビア館
*ウズベキスタン館
*モナコ公国館
*インドネシア館
*トルコ館
セービングゾーン
*イタリア館
*イギリス館
*ハンガリー館
*ポーランド館
*オマーン館
*ベルギー館
*ブルガリア館
*オランダ館
*シンガポール館
*ルーマニア館
*アンゴラ館
エンパワーリングゾーン
*アメリカ館
*スイス館
*フランス館
*北欧館
<内部>
*オーストリア館
*トルクメニスタン館
*クウェート館
*アイルランド館
*カナダ館
*ポルトガル館
*アラブ首長国連邦館
*アルジェリア館
*カタール館
*チェコ館
<内部>
*コロンビア館
*中国館
*エジプト館
*バーレーン館
*ブラジル館
*マレーシア館
*フィリピン館
All rights reserved 無断転用禁止 登録ユーザ募集中